○占い師に占ってもらった際の金額の相場○

“私は悩みがある時や人生に迷った時に、よく占いをしてもらいます。行く場所や種類は、その時の気分によってマチマチです。
私が今まで占ってもらった占いの種類は手相、占星術、タロット、易などで、占い師に占ってもらう金額の相場は大体10分から15分位で3000円程度でした。しかし人気のある予約制でない占い師に占ってもらうなると、見てもらい人が沢山いるので短い人だと2分位で終わってしまいました。それでもその占いは、当たっていたので、短くても行く価値はあったと思います。
そして最近友達に勧められてやったみた占いは電話占いで30分5000円位でした。その時は主に今つきあっている彼氏の相談と転職について相談しました。その先生は、電話越しにも関わらず、私が何も言っていないのに彼氏の性格などを言いあてていました。
占いは、高い料金を払っても当たらない事もあるし、安くても当たる時は当たります。色々な占い師にみてもらって自分が一番納得のいく先生を見つけて占ってもらうのが一番だと思います。”

○人生の岐路で、その都度頼りにした占い師の相場○

“これまで何度か占いをしてもらったことがありますが、ほとんどは口コミで知った占い師でした。
今から思い返すと、人生の岐路に立つたび、占ってもらった気がしていますが、相場という点では1時間7~1万円が多かった気がします。
いちばん最近では、美容院の人から進められた占い師さんに、今後の進路について相談に行きました。
会社から転勤の内示があった直後だったのですが、「転勤には従わない方がいい、家族がバラバラになるのは避けなさい」と言われました。会社からは転勤できなければ退職するようにとほのめかされており、今すぐに退職するわけにいかない旨を話すと、「いったん転勤先へ行ってもかまわないが、2か月以内に戻りなさい」と言われ、残る価値のない会社なので退職するようにと勧められました。
占いの結果を信じて会社を退職しましたが、その会社は翌年大きなトラブルに巻き込まれ、残っていたら大変なことになっていました。そのときに娘のこともいっしょに占ってくれましたが、「お腹が弱いので常に携帯用カイロを準備してあげて」といわれ、その的確さに驚きました。
生年月日だけで占ってもらうのですが、かなり当たる確率は高いと思いました。”

○都内の占い師に支払う相場より安かったです○

“長期休暇がとれると、学生時代の友人と都合を合わせて旅行に行くのですが、車を運転できないので、電車で行けるところを予約することが多いです。現地での移動もバスや、貸自転車を使って観光するのですが、車があればもっと楽なのにな、と思うことが度々あります。
夜、外に飲みに行こうということになったので、散歩がてら夜の街に出かけました。繁華街には、占い師が数人いたので酔ったついでに、みんなで占ってもらうことにしたのです。
卒業したばかりと思ってたのに、よくよく考えるともう30才手前にまでなっていました。そろそろ結婚をしてもいい年なのですが、旅行仲間の誰一人として結婚の予定がないのです。占いの結果、私が一番先に結婚できるといわれました。支払った金額は、都内の相場よりはるかに安い金額でした。観光地で占らなってもらうのも悪くないです。”

○易と手相の占い師の相場○

“とある集合店舗一角で手相500円に釣られて、ついでに易なる占いもしていただきました。易は数十本の棒を見ながら何やら怪しい動きをして占う方法で、手相だけなら500円だったのですが易も合わせて3000円、だいたい相場でしょうか?
手相をみた後、何について占って欲しいか尋ねられたのですが、女性ならやっぱり恋愛と結婚ですよね。付き合っている人がいるなら相手の氏名と私自身の氏名もということで書きました。2014年は結婚をしない方がいい。2015年から2016年にかけていい人が現れるかもしれないということでした。2014年には結婚できる状態になく(不倫などではありません)、その状況を伝えると今のまま大事にしていきなさいとのこと。全体的に否定的なことを言われた印象はなく、少し未来に希望をもって帰り、癒しの効果がありました。占い師さんが優しいおじさんだったのが良かったのかもしれません。
さて未来が楽しみです。”

○今思い出してみると。○

“20年ほど前、友達と国分の占い師のところに行きました。料金は5000円と相場より少し高かったです。友達に関する占いが驚く結果になったので聞いてください。今後の恋愛状況はどうかと質問したところ「今の彼氏と結婚をした方が良い、素晴らしい相手だと。友達は彼氏が長男ということもあり同居の不安もあったのですが、それも心配しなくてもいい」と。ただ、友達は「すぐに婦人科に受診しに行きなさい、行かなければ大変なことになるよ。」と言われました。占いの相談中そんな話はしていなかったので、横にいてた私と「えー!?」と言って笑っていました。もともと生理がきつかったこともあり、念のために婦人科を受診したところ重度の子宮内膜症と診断され当時はすごく驚きました。
それから6年後友達は当時のお付き合いしていた彼氏と結婚し、ご主人の実家から車で1時間程離れたところにマイホームを建て幸せに暮らしています。”